肉の吉野

前の店が解体されて、近々移転開業するとアナウンスがあったきり姿を消して約2年。ある日突然、旧店のすぐ裏に現代風コンクリートビルに入って再開しました。
お弁当というものの一大欠点は、ご飯が詰められてから食べるまでに相当な時間が経っている、ということです。冷たくもなっています。これは逃れられない弁当の宿命です。さまざまな工夫をこらしたコンビニ弁当も、この宿命からは逃れることはできません。チンをしても作りたてにはかないません。
ところが「肉の吉野」で弁当を注文すると、その場でホカホカのご飯をトレーに詰めてくれます。チンしたコンビニ弁当とは次元が違います。もとは肉屋さんだったらしく、コロッケやメンチカツなど、おかずは肉系のみですが、揚げ物の質が群を抜いています。これもほとんど出来たて。コンビニ弁当のような演出はないけれど、弁当の本質をしっかり押さえて、よい仕事をしています。このあたりのお弁当では、ここをイチオシとしておきます。(KK)

〒102-0083
東京都千代田区麹町3丁目1
03-3261-2944

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